「ありがとう」を言うタイミングについて
ありがとうはきちんと言おう
あなたは日頃「ありがとう」という言葉を言っていますか。
ちょっとしたお礼をするときでも、この言葉をきちんと伝えることは大事です。
どんなことでやってもらって助かったときは、当たり前と思わずに言葉で感謝を伝えるべきでしょう。
そんな男性の姿は見ていて気持ちの良いものなので、好感度が増すことは間違いありません。
今回はどんなときに「ありがとう」を伝えるべきか検証してみます。
仕事をしてもらって助かったときなどはすぐに言う
職場の場合ですが、上司でも部下でも同僚でも気遣ってもらえたり、仕事で助けてもらったりしたときは「ありがとうございます。」と伝えましょう。
NGなのは目上の人にのみお礼を言って、部下や同僚には何も伝えない人です。
悪気はないのでしょうが、やってもらえることを当たり前と思ってしまうのではないでしょうか。
女性はこんな男性を好ましく思いません。
どんな人にも分け隔てなく感謝の気持ちを伝えられる人は、女性のみでなく多くの人に好感を持ってもらえます。
たとえ、自分の部下でも仕事を完了したら、「よくがんばってくれてありがとう。」と伝えましょう。
こんな男性は周囲から評価されるものです。
食事を作ってもらったらお礼を忘れない
彼女や同棲相手に食事やお弁当を作ってもらったときにきちんと「ありがとう」を伝えているでしょうか。
最初のころは伝えたけれど、だんだんそれが当たり前になってきて言わなくなったという人は要注意です。
彼女の不満がたまっているかもしれません。
女性は「ありがとう」の一言で、元気が出たり癒されたりするものです。
お礼のみでなく「おいしかった。」という言葉もあるとよりうれしいものです。
作った方としては、おいしかったかどうかは気になるものでしょう。
評価してくれれば、また頑張りたいとか、この人のために食事をつくるのは幸せとおもってくれるものです。
デートの帰りに言うことも大事
デートの帰りにあなたは「ありがとう」を言っていますか。
帰り際のタイミングに「きょうはありがとう。楽しかった。」と言うと女性はものすごくうれしいものです。
また、この人と会いたいと思い、こういうところが好きと思えます。
自分のためにおしゃれしてくれる女性とデートできて楽しいという気持ちを持てる男性はすてきです。
その気持ちを言葉に出すことで、女性に愛されることは間違いないでしょう。
ありがとうは笑顔で言う
「ありがとう」と言っているのに、目が笑っていなかったり、むすっとしていたりしたらいい言葉が活かされません。
「ありがとう」という言葉は笑顔が似合います。
また、しっかりと相手の目を見て言うことも大事です。
目をそらして言うと気持ちが伝わらないでしょう。
笑顔と目を見ることを忘れずに「ありがとう」を使いこなしてください。